
加藤 勝信
衆議院議員、前財務・金融担当大臣
1955年生まれ。1979年に東京大学を卒業し大蔵省に入省。2003年に衆議院議員初当選(岡山県)。厚生労働大臣、内閣官房長官、自由民主党総務会長などを歴任し、2024年10月より財務大臣・金融担当大臣を務めた。地域産業と金融の双方に携わってきた立場から、日本の地域素材産業の可能性を語る。
日本の「地域の素材」が
世界ブランドになる瞬間
地方から世界へ。日本の素材で「世界で100億円稼ぐブランド」は生まれるのか?—— 素材・アパレル企業の経営者、投資家、金融機関、メディアなど約150名が集まり、議論しました。

約150名が来場
素材・アパレル企業の経営者を中心に、投資家、金融機関、自治体、メディアが一堂に。承認制の招待で、議論の密度を優先しました。
前財務・金融担当大臣 加藤勝信氏が登壇
衆議院議員・加藤勝信氏がスペシャルトークに登壇。地域のものづくりと日本経済の視点から、この取り組みへの期待を語りました。
Shopify Japan が登壇
Shopify Japan 日本営業責任者の香山克彦氏が対談2に参加。Shopify のストアのまま、Lingble で海外展開を実行できます。
基調講演2本、対談2本、スペシャルトーク、クロージングまで、本編2時間06分をノーカットで。お名前とメールアドレスをご入力いただくと、この場で再生でき、視聴リンクをメールでもお届けします。
日本の繊維・素材産業は、世界でも高く評価される技術と品質を持つ一方、国内市場の縮小、担い手不足、産地の衰退という大きな構造変化に直面しています。
いま求められているのは、単なる「素材の供給」ではありません。世界中の生活者に選ばれるブランドを育て、地域からグローバル市場へ直接アプローチし、外貨を獲得する高付加価値産業へと進化することです。
そして、この変革を加速させる可能性を持つのがAIです。商品開発、ブランドづくり、マーケティング、海外展開、顧客体験まで、AIはブランド構築のあり方そのものを変えようとしています。
「Material Matters」には、
“素材こそ未来を変える” という意味と、
“素材の価値をもう一度問い直す” という
二つの意味を込めています。
日本の地域から「売上100億円」のグローバルブランドを生み出すには、何が必要か?
日本の素材産業は「素材を供給する産業」から「ブランドを通じて外貨を稼ぐ産業」へ進化できるのか?
AIは、これまで大企業にしかできなかったグローバルブランドづくりを民主化するのか?
人間ではなくAIが商品を選び、買う時代に、ブランドとECはどう変わるのか?
問題提起から始まり、地域企業の実践、AIによる変化、そして「買われ方」の変化へ。3時間を一本の議論としてつなげました。各セッションは上の録画から再生できます。
渋谷PARCO DGビル 10階のゲートを通過のうえ、18階へお越しください。ご案内スタッフが1階と10階に立っています。
世界でも高く評価される技術や品質を持ちながら、国内市場の縮小、人材不足、産地の衰退など大きな転換点を迎えている日本の繊維・素材産業。長年にわたり業界を見つめてきた繊研新聞社の視点から、いま何が起きているのか、そしてなぜ「地域の素材から世界ブランドを生み出す」という議論が必要なのかを紐解きます。
日本には世界で戦える素材や技術が数多く存在します。しかし、「世界で評価される素材を持つこと」と「世界で選ばれるブランドをつくること」は同じではありません。地域のものづくりを起点に国内外へ挑戦してきた4名の経営者とともに、素材・技術をブランド価値へ変えるために何が必要なのか、海外展開のリアルな壁とは何かを議論します。そして、日本の地域から“売上100億円”のグローバルブランドを生み出すための条件を探ります。
AIによって、世界ブランドをつくるためのコストはどこまで下がるのか。ブランドの土台づくり、海外でのコミュニティ形成、市場検証、そしてグローバルECへ——。日本の地域企業が世界ブランドへ成長するプロセスを紐解きながら、AIが「ブランドをつくる側」と「商品を買う側」の双方をどう変えていくのかを考えます。
― 人が買う時代から、AIが買う時代へ ―
AIは単なる業務効率化ツールなのか、それともブランドビジネスそのものを変えるゲームチェンジャーなのか。さらに、AIエージェントが消費者に代わって商品を発見・比較・購入する「Agentic Commerce」が本格化したとき、ブランドは誰に、どのように「選ばれる」存在になる必要があるのか。AI時代のブランド、マーケティング、EC、そしてグローバルコマースの未来を議論します。
登壇者、素材・アパレル企業、地域企業、金融機関、自治体、投資家、テクノロジー企業など、普段なかなか一堂に会することのない参加者が交流する時間です。ドリンクと軽食をご用意しています。

衆議院議員、前財務・金融担当大臣
1955年生まれ。1979年に東京大学を卒業し大蔵省に入省。2003年に衆議院議員初当選(岡山県)。厚生労働大臣、内閣官房長官、自由民主党総務会長などを歴任し、2024年10月より財務大臣・金融担当大臣を務めた。地域産業と金融の双方に携わってきた立場から、日本の地域素材産業の可能性を語る。

カジグループ 代表取締役社長
金沢市出身、1968年生まれ。1997年、商社勤務を経て家業のカジグループへ入社。当時の主力事業であったパンストやプリンターリボンテープの需要減退を予測し、高付加価値テキスタイルへと事業転換を主導。2010年に同社社長に就任。自社ブランド「KAJIF(カジフ)」「TO&FRO」「K3B」などを展開し、2025年に産業観光拠点「KAJI FACTORY PARK」をオープンさせた。

株式会社細尾 代表取締役社長
元禄元年(1688年)より織物業を営む西陣織の老舗、細尾家に生まれる。大学卒業後、音楽活動、大手ジュエリーメーカーでの勤務を経て2008年、細尾に入社。西陣織の技術・素材をベースにしたテキスタイルを海外に向けて展開し、ディオール、シャネル、エルメスの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給。2016年、MITメディアラボ ディレクターズフェローに就任。2021年、著書『日本の美意識で世界初に挑む』(ダイヤモンド社)を上梓。2024年「BoF 500」に選出。

株式会社ジャパンブルー CSO(最高戦略責任者)
2000年大手アパレルに入社し、ファッション業界におけるキャリアをスタートさせる。2022年よりPEファンドへの参画の後、2024年3月に代表取締役社長に就任。2026年9月より現職のCSO(最高戦略責任者)に就任。「日本発グローバルデニムメゾンへの進化」を掲げる同社の次期成長ビジョンや事業戦略の策定・実行を推進するのみでなく、デニム、ジーンズの聖地である岡山・児島を拠点に、新たな“ジャパンデニム”の価値創造にて地域経済の拡大に挑戦している。

クスカ株式会社 代表取締役
京都・丹後生まれ。30歳で東京から家業の織物業に戻り、2010年に自社ブランドKUSKA(現kuska fabric)を立ち上げ、手織りの商品を開発。帝国ホテル東京に旗艦店を構え、ロンドン・サヴィル・ロウのロイヤルワラントの店など国内外で展開中。また、地元・京都丹後に特化したWEBメディア「THE TANGO(ザ・タンゴ)」を運営。趣味は丹後と世界中の海でサーフィン。

CEREAL TALK 運営メンバー/株式会社土屋鞄製造所 取締役副社長
2009年に土屋鞄製造所へ入社。ECサイトの運営・リプレイス、デジタル広告、SNSマーケティングなどに従事した後、2018年にスピンアウトする形でレザー製品ブランド・objcts.ioを立ち上げる。2022年、同事業の土屋鞄製造所への譲渡を機に取締役に就任し、デジタル領域、事業戦略、スタートアップ投資などを管掌。米国を中心としたリテールテックの最新動向を発信するメディア・CEREAL TALKでは、ニュースレターとポッドキャストを配信している。

株式会社イノーバ 代表取締役社長CEO
東京大学文学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻)。1998年に富士通に入社し、北米事業のオペレーション構築や価格戦略に従事。楽天での物流事業、ネクスパスでのソーシャルメディアマーケティング事業の立ち上げを経て、2011年に株式会社イノーバを設立。15年以上にわたり5,000社以上の経営・マーケティング課題を分析してきた。著書に『商品を売るな』(日経BP)、『いちばんやさしいAI時代のコンテンツマーケティングの教本』(インプレス、2026)など。

XA Holdings株式会社 代表取締役
1982年東京・下町生まれ。からくり人形師十五代目の系譜を継ぐ家に育つ。2013年、EC特化のブランディングエージェンシー「株式会社FRACTA」を創業。2018年に株式会社土屋鞄製造所取締役に就任、Shopify Japan 初代エバンジェリスト。2021年にFRACTAを事業売却し、2024年にXA Holdingsを設立、「Brand OS」を提唱している。

Shopify Japan株式会社 Head of Sales, Japan(日本営業責任者)
高校から大学まで米国へ留学し、野球に打ち込む。帰国後、楽天グループにて楽天市場の出店営業・ECコンサルティング、新規事業、米国・韓国・中国市場での事業開発を経験。2021年、日本初のShopify Plus営業担当としてShopify Japanへ入社。国内大手企業のEC刷新、OMO、越境EC、グローバル展開を支援し、2024年より日本の営業チームを統括。AI時代の新たな顧客体験とコマース戦略の実現に取り組む。

Lingble Pte. Ltd. 代表取締役
国内外のブランドのグローバルECおよび海外事業展開を支援するLingbleを創業。EC構築、決済、物流、カスタマーサービス、データ分析、デジタルマーケティングを統合し、世界中のブランドが国境を越えて成長するための伴走を行っている。IVS LAUNCHPAD SEED 2025 優勝。

DG Daiwa Ventures 国内投資統括/一般社団法人グローバルスタートアップ投資推進協議会 代表理事
大和証券SMBC(現・大和証券)に入社。生損保を中心に金融セクターの投資銀行業務に従事した後、日本市場へのIPO業務を担当。インターネットサービスを展開するスタートアップを中心に多数の主幹事案件を主導し、うち8社が上場。2016年10月よりDG Daiwa Venturesに参画。Blockchain、AI、XR等のDeep Techに加えて、インターネットサービス全般に多数投資。

株式会社繊研新聞社 記者
2000年に繊研新聞社入社、大阪編集部に記者として配属。量販店、ジーンズ・カジュアル、専門店、ショッピングセンターを担当した後、2011年から繊維素材分野を担当。主に合成繊維、テキスタイル、国内繊維産地、繊維スタートアップなどを取材している。2023年4月から東京に移り、本社編集部に所属。












対談2には Shopify Japan の日本営業責任者・香山克彦氏が登壇しました。
国内向けに運営している Shopify ストアは、作り直さずにそのまま海外対応へ広げられます。多言語・多通貨・税関税の設定、海外配送、多言語カスタマーケアを Lingble が担い、Shopify + Lingble Link + Tsuro-san の組み合わせ(Lingble Lite)なら、貴社のチームが直接ハンドルを握ることもできます。
ご来場の皆さまへ、課題別に選べる8つのプラン「グロース・アクセラレーター」をご用意しました。目的から選べるプランガイド付きです。Shopifyのグローバル化、越境配送、カスタマーケア、オムニチャネル統合、ブランディング、コンバージョン監査——最大の課題から着手できます。
地域に眠る素材、技術、職人の力を、世界で選ばれるブランドへ。
当日お越しいただいた方も、録画でご覧になった方も。次の一歩は、無料の診断からどうぞ。
主催: Lingble Pte. Ltd. / DG Daiwa Ventures 後援: 株式会社繊研新聞社 / J-GIC
※ 所属・肩書は開催当時のものです。
※ 会場内で撮影した写真・映像を、主催・後援各社の広報活動等に使用しています。掲載写真の取り下げをご希望の方はお問い合わせください。